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サイト監査のスライド
AIアシスタントがそもそも自社サイトに到達し、読み、引用できるかどうかは、サイト監査のブロックで確認します。
サイト監査のスライドとは
自社のデータが載る最初のブロックであり、レポートの他のどの問いよりも前に来る問いに答えます。アシスタントは自社サイトを使えるのか。
このブロックは、ブランドのサイト監査が完了している場合にのみ表示されます。内容はアプリのサイト画面と対応しており、そちらでは同じ所見が最新の状態で、クリックして辿れます。サイト監査を参照してください。
スライドは最大8枚です。後半4枚はトップページに関するもので、初回の診断で詳細な扱いを受けるのがそのページだからです。
サイト監査の全体
ドメインの要約です。3つのスコアが横に並び、AIボットの進入が許可されているかどうかも示されます。
SRPSは、アシスタントが見つけ、読み、引用するうえでページがどれだけ整っているかを示します。SRPS+は別のより厳しいスコアで、詳細診断を実行した箇所にのみ存在します。PERFは速度の測定値です。
いずれも100点満点で、80以上が緑(PERFは90以上)、中間が黄、それ未満が赤です。目標は100で、足りない分はすべて通らなかったチェックです。
それぞれが何を測り、何を測らないかは、SRPS、SRPS+、PERFを参照してください。
補足 スコア0は、小さな失敗が100個あるという意味ではまずありません。通常は、ブロックとなる問題が1つある——ページがエラーを返す、AIクローラーを拒否している、インデックス禁止になっている——という意味で、その下の項目は問題ないことがほとんどです。その1つを直せば、本来のスコアが現れます。
インデックス可否・正規化・エンティティ
関連する3つの問いが1枚に載ります。
- ページはインデックスされ、発見されうるか。 そうでなければ引用されません。
- 1ページにつき正規のアドレスが1つに定まっているか。 同じ内容が複数のアドレスで応答すると、価値が分散し、どちらも勝てません。
- サイトは自社が何者かを明示しているか。 このサイトが特定可能な組織のものであることを、検索エンジンやモデルに伝えるブランドエンティティのマークアップです。
3つ目は、飛ばされがちで、AIの回答にはもっとも効く項目です。自社が何者か判別できないアシスタントには、推奨を結びつける先がありません。
ページ別のサイト構成
クロールで見つかったすべてのページを、ツリーで並べたものです。最上位が言語(hreflangタグから読み取ります)、その下がURLの実際のセクション——/blog、/products など——です。
サブタイトルに、いくつのロケールにまたがる何ページかが表示されます。
細部ではなく、形を読んでください。あるはずなのに見当たらないセクションや、他より極端に薄い言語の枝が、ここでの所見です。
サイト全体のリンク切れ
クローラーが確認したすべてのページから集めた、エラーを返したリンクです。内部リンクが先に並びます。 自社だけで修正できるものだからです。
各行に、リンクのテキストと、それが見つかったページが表示されます。
一覧が途中で切られている場合は、残りが何件あるかがスライドに表示されます。完全な一覧はアプリにあります。
一部のリンクは応答なしとして表示されます。相手のサーバーがクローラーに応答しなかったという意味です。リンク切れの証拠ではないため、分けて扱われます。アプリで手動確認して結果を記録すると、次回の監査がより正確になります。
トップページのスライド
トップページに特化した4枚です。
トップページ:アクセス・メタ・技術・リンク:そのページに対する標準チェックです。到達できるか、メタ情報が揃っているか、マークアップと言語の扱いが正しいか、適切にリンクされているか。
トップページのソーシャルカード:Open Graphのマークアップと、チャットやSNSで共有されたときのリンクの見え方のプレビューです。ここでカードが欠けていたり壊れていたりするのは小さな問題ですが、誰かが共有するたびに毎回現れます。
トップページのCore Web Vitals:しきい値付きのラボ速度測定です。主要なコンテンツが表示されるまでの時間、入力に反応できるようになるまでブロックされている時間、読み込み中にレイアウトがどれだけずれるか。これらの要約がPERFスコアです。
トップページ:レンダリング・抽出性・E-E-A-T・スキーマ:詳細診断です。「AIはここで実際に何を読めるのか」に答えるスライドで、レンダリング後にコンテンツが存在するか、抽出して引用できるか、著者情報と鮮度のシグナルがあるか、構造化データがページの実態と一致しているかを見ます。
このブロックへの対処
これらのスライドにある不合格チェックは、すべてアプリのテクニカルのキューに項目として存在し、手順と、修正がコードの場合は貼り付け可能なスニペットが付いています。レポートは何が問題かを伝え、アプリはどう直すかを伝えます。テクニカルを参照してください。
作業の順序は、まずブロッカー、次にキューが優先度「高」とした項目です。ブロッカーが不合格の間、このブロックの他の内容は問題になりません。